日焼け止めとファンデーションの関係

日焼け止めやファンデーションは塗る順番が変わると、日焼け止めの効果が薄れたり、ファンデーションが崩れやすくなったりします。
せっかくキレイに化粧したのに、お昼までもたないなんて悲しいですよね。
日焼け止めとファンデーションの役割や正しい使い方について紹介するので、参考にして下さい。

日焼け止めはファンデーションの前に塗る

日焼け止めは紫外線をカットするもの、ファンデーションは肌をきれいに見せるもの、として役割があります。
塗る順番としては肌を整えるスキンケアの段階で日焼け止めを使い、そのあとにファンデーションでメイクをするという流れです。
化粧水→乳液→日焼け止め→化粧下地→ファンデーションの順番につけていくと、それぞれの役目が発揮されます。
化粧下地の役割も果たせる日焼け止めの場合、直後にファンデーションを使うのはいいですが、日焼け止めの効果しか入っていないものは油分が多くファンデーションやアイメイクまでよれてしまう恐れがあります。
メイクが崩れやすいと悩んでいる人は、塗る順番を見直すのもいいかもしれません。

日焼け止めとファンデーションを混ぜるのは危険

時間のない朝のメイクを短縮するために、日焼け止めとファンデーションを混ぜる人がいますが、オススメできません。
日焼け止めなどのベースメイクは、紫外線から肌を守ったり、肌に潤いを閉じ込めたり、重ねてつけることで皮膜の層をつくり役割を果たします。
それを混ぜて塗ってしまうと、それぞれが持っている効果を発揮できず、紫外線防止力も期待できません。
何よりファンデーションを塗る土台ができていないと、すぐによれてしまって汚い肌になってしまうので、避けたいですよね。
また成分の相性が悪いと化学反応を起こし、アレルギーや肌トラブルの元になる可能性もあり、手持ちのメイク用品を強引に混ぜて使うのは危険です。
商品として販売されているものは安心して使えるので、メイク時間を短縮したい場合は市販のものを使用しましょう。

メイクの上から日焼け止めを塗りなおす方法

顔は皮脂も出るし、手で触ることも多く、日焼け止めの持ちも悪いです。
外出しているなら2~3時間に1回塗り直すのが理想ですが、メイクの上から日焼け止めを塗り直すのが面倒で、ついつい後回しにしちゃうことありますよね。
一度メイクを落とし、一から塗り直せると仕上がりはキレイですが、メイク道具を持ち運ぶのだけでも大変なので、手軽にできることではないですよね。
そうすると、ファンデーションをしている上から日焼け止めを塗り直さないといけないので、メイクが崩れないようにするのがポイントです。
「皮脂を取ること」「トントンと乗せること」「一度に量をつけないこと」に気を付けて日焼け止めを塗り直しましょう。
よれる原因となる皮脂をティッシュでオフし、少量の日焼け止めをトントンとスタンプを押すように顔全体につけていきます。
焼けやすい鼻や頬は重ね塗りをして、カバー力をアップさせておいてください。
また、ファンデーションを塗るパフに日焼け止めをつけ、一度ファンデーションを落とすように顔全体に伸ばします。
そして日焼け止めが肌に均一についてから、ファンデーションを重ねる方法もオススメです。
ファンデーションを落として塗り直すイメージなので、メイクが崩れることはありません。
パフを使うと手で塗るより日焼け止めが密着するので、取れにくさもアップします。
メイク直し感覚で日焼け止めも塗れるパウダータイプも手軽でいいですね。

日焼け止めを塗り直すタイミング

室内にいることが多い人は、お昼と夕方の2回ほどの塗り直しでも十分です。
長時間外にいることが多い人や、外回りなど移動が多い人は、日焼け止めの効果を発揮するために、2~3時間に1回塗り直した方がいいでしょう。
塗り直せないことが分かっているときは、朝のメイクの段階で丁寧に重ね塗りをして、崩れないようにしておくことも大切ですよ。

効果を発揮する使い方をしよう

日焼け止めとファンデーションはそれぞれ役割があり、混ぜてしまうと効果も半減してしまいます。
混ぜたときに化学反応が起これば、肌トラブルの元になりかねません。
最初から混ぜられている商品を使って、肌へのダメージを減らしましょう。
そしてこまめな塗り直しは美白をキープするために必要なので、自分に合った方法を見つけましょう。